このページでは、”PCによる制御”、”有線操縦”、 ”無線操縦”の3種類の場合に分け、機器構成について説明します。
ロボットを、PCのPIOボードに接続して動かします。 開発時の形態です。
構成1でPCがあるところにポケコンがあります。あらかじめ PCで計算し、ポケコンへロードしておいた制御波形を、 コントローラーで切り替えることにより操縦します。 コントローラーからロボットへはラジコンの送信機が出すような 信号が送られています。(ただし変調は無し)
無線コントロール時のノイズの問題が解決できなかった ので、仕方なく有線制御の構成も作りました。
一連の動作をするプログラムを、送信機からの信号によって起動します。 例えば左スティックを前に倒すと、「加速シークエンスの後に10周期 直進し、減速シークエンスを経て停止」のような動きをします。