雑記(その1)

このページには、ロボットに関連して思ったことや、普通の日記みたいなことをランダムに書きます。 ある程度まとまったら、改めてまとめるかもしれません。 書きこみ順は、新しい物から古い物の順です。


03.11.30:光トポグラフィ
03.11.23:
丈夫そうなRCサーボ

03.11.02:
プラレス三四郎

03.10.23:
来客

03.09.17:
ロボットの操縦に欲しいもの

昔のビデオを見て思ったこと


03.09.15:PCの不調
03.08.13:第4回ROBO−ONEの感想(決勝)
03.08.10:第4回ROBO−ONEの感想(予選)
03.07.24:第4回ROBO−ONE
03.06.15:自作ロボットの大きさ
03.05.25:PaPeRoのソフト
03.05.18:RCパークプレーン
月光 月光のモーター
「タイヨーのトイラジコン」の月光11型です

参考情報


03.04.27
これからの軍用機 有人宇宙飛行
03.03.30:裁縫の練習
ミシン
1980円のミシン

03.03.23:AKI-H8-USB 開発ボードキット
03.02.09:第3回ROBO−ONE

2003年2月1日と2日に、お台場の未来科学館へ第3回のROBO−ONEへ 行ってきました。

1.全体的な感想

2.参加ロボットに関する感想 3.今回話題の無線について
4.自分の成績他

03.01.03:攻殻機動隊 TV版
03.01.03:ROBO−ONE、楽しみ方いろいろ
03.01.02:人工知能/人類の挫折した夢(小説の一節)
03.01.02:ルンバ(自動の掃除機)
02.08.13:第2回ROBO−ONE

2002年8月10日と11日に神奈川県の川崎へ第2回のROBO−ONEを 見に行ってきました。(今回は競技にも参加しました)

1.全体的な感想

2.参加ロボットに関する感想 3.自分の成績他

02.07.03
知能ロボコン2002
6/29と30の2日間、競技に参加されている方々のBBSや、ロボコンマガジンのレポートで 以前から気になっていた「知能ロボコン」を見に、仙台市科学館まで行ってきました。 普段私が拝見しているホームページの製作者の方や、メールを何度か やり取りしたことのある方との会話から、自分とは違う角度の考えに触れ、 とても良い刺激になりました。

参加ロボットに関しては、 テクニカルコースで優勝したロボット2台の協調動作が競技中にも動作している点には、 とても感心しました。ハードの性能をきちんと出して、確実に動いていたので、まるで 産業ロボットの見本市でみる、デモの様だと思いました。

また、いかにも時間切れで競技に臨んだ学生さんのロボットを見て、自分が学生で、プログラミング の練習を始めた頃、今ならば1日で作れるプログラムを、夏休みいっぱいかけても出来なかった事 や数々の失敗を 思い出し、普段自分が「ロボット製作の時間が十分無い」と感じて いる理由とはまた別の意味で「時間が十分無い」のだなと思いました。

総じて、現地まで往復約12時間の旅まで含めて、良い気分転換になりました。 競技そのものが、ゲームとして面白いと感じましたので、競技に参加するかどうかは 別として、以前からスポンジボールも買ってあることですし、このロボコンの レギュレーションに準拠したロボットを作って遊んでみようと思いました。


02.06.09
新しい軍用機
小学生のころ、ジェット戦闘機のプラモデルが少しはやりました。(ガンダムの前です) その頃、図書館の児童図書のコーナーで読み始めて以来、今も航空ファン等の雑誌を見ています。 小学校の低学年の頃は、書いている内容以前に「字が読めない」というちょっとした困難 があり、本当に「見る」だけでしたが、今は「読んで」います。

ここ数年はF22、23やF32、35の記事に注目していました。 これらの戦闘機も十分進歩的に見えて「この先数十年はコレになるのか〜」と読んでいたら、 ミリタリーエアクラフトの記事で始めて見ましたが、X45のような無人機が主力に なるかもしれないとのこと、そこまで本気で開発していることを知り、驚きました。 兵装がレーザーガンのタイプもあるとか、戦闘機用のレーザーガンの開発に予算がついたとかを 知り、また驚きました。

「レーザーが主兵装の無人機」で、最近アニメ化になった「戦闘妖精雪風」という小説の ことを思い出しました。アニメの予告編を見ましたが、これに出てくる戦闘機のデザインは 、80年代に思い描いた「21世紀の戦闘機」みたいな、レトロ感がなかなかいい感じでした。


02.04.28
ロボコンマガジンNo.21
「初心者のための2足歩行ロボットの作り方」の記事を「こういう解説の流れもあるのね」 などと思いながら読んでいます。希望としては、前号でやっていた、RCサーボ2144 の位置保持力の測定と同じものを、その他の機種についても実施してほしいと思いました。 サーボの機種選定を誤ると、懐にかなり痛いので、とても有用な情報だと思います。

「マグダン」の解説記事を読んで、その巧妙なカラクリに感心しました。ZDNetで ロボフェスタ?にて行われたデモの動画を見てから「どうなっているのだろう」と 少し関心を持っていました。
カムやクランク等で動きを出すのは、製作と調整が困難で、出来た後の融通が利かないため、 機構を思い描くときに、無意識に頭の中から排除し、ソフトウェアの部分に調整代を 持たせた機械を想像してしまいます。といったわけで、動きを見て、機構を想像 していたら、あとから実際は全然違ったということが良くあります。 マグダンの場合も、離れた軸の動きは電気的・ソフト的につないでいると 想像していたので、機械式と知って驚きました。


02.04.11
ROBODEX 2002
数日前に「公式ガイドブック」が届きました。(2L1の写真と簡単な説明を提供 させていただいたので、一部頂きました。)
A4版並製本文64pオールカラー 付録DVD添付
定価 1,800円(税込)
と言う事前情報でしたので、どんなものだろうかと 楽しみに届くのを待っていましたが、ハードカバーの立派な本でした。
DVDにはかなり長い時間SDR−3Xのパラパラが入っていました。 テレビをあまり見ないので、結局見逃していました。ここで見ることができよかったです。 よく映っているので、SDRの剛性の高さや、動きがよく観察できました。

ROBODEXそのものについては、ネットのニュースで見ました。 一般的には「大きな進歩」を期待されているような感じも受ましたが、 はじめに思ったのは、「やっぱり1年くらいではそんなに進まないよねー」でした。 でも、公式ガイドブックの初めのページで、発起人の方のコメント曰く「自動車産業のモーターショー」 のような物として企画したとのことですので、技術的にはちょっぴり進んで、 あとは流行と美麗なコンパニオンで勝負の祭典みたいなのでもOKかな? と思いました。


02.04.07
新しいPC(BN100)その2
悩んだ末、NTFSを削除しFAT32でハードディスクをフォーマットしてWin98をインストール しました。内臓機器のドライバがうまくそろうか心配でしたが、画面、キーボード、 マウス、LAN、Soundなど基本的なものが一通り揃い、一応使えるようになりました。 いくつか黄色い「!」が残っていますがとりあえずはOKです。
この過程でドライバやアプリケーションのWin98とXPへの対応状況を見てみましたが、 Win98がまだまだサポートされているので、今、無理にXPに移行することもない様に 思われました。そこで、「新製品がWin95系を全くサポートしなくなる」時になったら WinXPへ移行する事にしました。
02.04.06
新しいPC
最近A4サイズのノートPCが安くなってきたので、部屋のスペースをかせぐことを第1目的 としてエプソンダイレクトのEDiCube Note BN100(Windows XP Home)を購入しました。 3月27日に開封して、いま使っているSOTECのM250Aとリプレースするために、データの移行と ソフトのインストールを始めました。すると、ACアダプターから調子の悪いCPU冷却Fan の様な音がするので、サポートに連絡したところ、6日ほどで交換用のPC本体と ACアダプターが届きました。(後から来た方は異音はしませんでした)

気を取り直してインストールをやり直し、使い始めると、安定してインターネット接続が 出来ませんでした。Home PNA経由の常時接続を利用していますが、どうやらUSB機器が 接続された事をきっかけにしてインターネット接続が切れる様でした。
ELECOMのUC-PBBという、WindowsXPが標準サポート(特にドライバのインストールが要らない) USB->パラレル変換ケーブルを接続すると、「IPアドレスが重複する」とか言うような 無関係と思われるエラーメッセージがタスクバーからの吹き出しで表示され、インターネット 接続(http)が切れたり、XP対応と書いてある、FFFTPを実行すると切れたり、 H"をUSBに接続して通信できるようにドライバ(Win2000/XP兼用)をインストールすると H"のUSBケーブル(サン電子のU-Cable/type-P1)を外して再起動しても、2度とhttp接続が 出来ない様な現象に当たりました。

ネットでちょっと検索をかけてみると、いろいろ問題があるようで、良くない時期に PCを買ったと後悔しました。そういえば、会社で、サービスパックが一通りリリース されるまでNTサーバーのネットワークが安定してなかったような記憶もあります。 といったところで、既存の周辺機器や環境を利用しつつ、HP作りとロボットの開発 を1台で行うという使い方は望めないようなので、当面の間、移行は諦めました。 現在は、BN100をどう使うか検討中です。(Win98やLinux等別のOSで使うとか・・・)


2002.02.04
ROBO-ONE
競技会用のロボットを当日までに用意できる見込みが薄かったので、「展示のみ」と言うことで 参加し、2日間じっくりと見てきました。個人でネット上に素晴らしいロボットを公開されている 方々 や、このサイトを見て下さっている方々と直にお話をすることが出来、私にとっては 「オフ会」としても非常に有意義でした。 「ロボットを実際に作り始めるきっかけとなった」等と言くださる かたも有り、とても嬉しかったです。(「先行者」の馬 先生のサインも頂きました。)

ルールを始め、開催の形式のがハッキリしない様に見え、 どういう形の競技会になるのか想像がつかずに心配してしまいました。 しかし、実際に始まってみると、個性に富んだ、製作者の方々の熱意が現れたロボットが 多く参加し、非常に見ていて楽しい、盛り上がった競技会になり、良かったと思いました。 また、ほとんどルールらしいルールが無いのも、第1回の大会としては、ある意味正解 だったのではないかとも思いました。
実際に見てみて、あまり構えずに、自分でも何か作っていって、リングに上げれば良かった なと感じました。

多少なりともコンピューターを取り入れた「自律的に動作する部分のある2本足のロボット」 をターゲットにした規格でも、参加台数を期待できることが分りました。 (なにを以て「ロボット」と言うかは非常に議論のある事と思っています。) 見て楽しく、技術的にも興味深い競技会になるよう、今後に期待したいと思います。


雑記その0(2001年以前)
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