・制御用:電圧が安定していなければならない。
・動力用:要求出力が大きい。また、要求する出力の変動も大きい。
・通信用:デジタル回路のノイズを嫌う。
電池選択の理由
このロボットに使用しているニッケル水素電池です。約6時間で充電できます。 測定はしていませんが、サンヨーのニッケルカドミウム電池の方が、内部抵抗が 少ないように感じます。 |
それぞれの電源の持続時間は、大きく違います。 ロボット自体の損傷を避けるため、動力系よりも、制御系の電源の方が だいぶ長くもつよう設定してあります。(残量管理が面倒ですが・・・)