制御系等の中でも、無線ユニットと超音波センサユニットは、それぞれ3.3Vと12Vを必要とするので 、制御系等の5Vから分岐して作っています。
電池のコネクターはロボットの外に出してあり、プログラム開発時等ロボットがあまり歩き回ら ない時は、ロボットの外に置いてある、内臓電池より容量の大きなリチウムイオン電池 (ソニー製 NP-F730 19.4Wh)を接続して使っています。
uniにおける電池の残容量の監視については、 電圧をモニターし、7V, 6.5V, 6Vと電圧が変化するにつれて フルカラーLEDの色を青、緑、赤、赤点滅と変化させて 作動中に分かるようにしています。
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ニッケル水素電池
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3.3V系にはSTMicroelectronics製のLF33CVを使っています。両レギュレータIC共に パッケージの形状はTO−220で、出力は1Aです。