W6のクローズアップ写真集
このページでは、W6を写真とその解説の形で紹介します。
頭部ユニット
03.10.04
メインCPUとセンサー類を含む頭部ユニットです。6Pのコネクタで胸部ユニットの No.2CPUボードと接続します。RCサーボは全てNo.2サブCPUが制御しているので 、RCサーボのコネクタも2つ出ています。
03.05.18
頭の中を配線の前に撮影した写真です。あとで機能を拡張できるように 「とりあえず必要」と思ったスペースよりも大きめに作ってあります。
03.10.04
首のピッチ軸、RCサーボの出力軸の反対側の軸受けです。RCサーボの底フタに、 3mmの皿ネジを埋め込んだ2mm厚のプラ板を両面テープで貼り付けてあります。
03.09.23
首の付け根の写真です。
胸部ユニット
03.04.12
胸部ユニットが出来上がったときに写した写真です。この形だと外界センサーが赤外線距離センサー 1つだけという状態ですが、一応動けます。
03.08.25
腕部分の写真です。肩と肘の各関節は、およそ180度の可動範囲があります。
03.11.25
腰の裏側の写真です。こちらも、およそ180度の可動範囲があります。 RCサーボを囲むようにジュラコンのローラー付いていて、RCサーボの軸を曲げるような 力がかからないようにしています。機構と工作精度の都合上、4つのローラーがのうちどれかが 浮いていることが多いようですが、役に立っている様です。
04.05.08:腰のスラスト軸受け(改造前/後)
元々は4個のローラーで支えていましたが、必ず1つ以上が浮いてしまうので、バランスよく 3個に変更しました。
移動ユニット(Type 1 / Type 2)
03.12.30
移動ユニットType2の写真です。 プラ板の箱に、「楽しい工作」のギアボックスとタイヤが付いています。キャスターは ホームセンターで売っているものです。マイコンはH8/3052Fが付いています。
03.03.30
移動ユニットType1の写真です。田宮模型の「ショベルドーザー」キットに秋月のH8/3664マイコン キットが載っています。
03.05.11
メインCPUにカメラだけ接続し、カメラの制御プログラムを書いている途中の写真です。 電源やPCとの通信用のコネクタが胸部ユニットにあるので隣に写っています。
03.04.21
胸部ユニットと頭部ユニットを合わせた上半身を、2L2や4L1の様な脚式の移動ユニット と組み合わせることも考えていたことを忘れないため、写真を残しました。
この上半身は、2L2では支えられないほど重いので、実際に共通化を試みるのは、次の上半身 になるでしょう。
02.23.20
視野の広さ等を確認しているところです。
03.04.06
胸部ユニット製作中のスナップ写真です。上に見えるのがNo.2サブCPUです。
02.08.24
肘と手のRCサーボは両面テープで取り付けてあります。 ここは、2足ロボットの足首等の様に「1つの関節に全ての自重プラス衝撃の荷重がかかる」 ということはないので、簡単に済ませてみました。
02.08.30
肘から先(手の部分)の写真です。
02.09.27
超音波距離センサを取り付けている途中のスナップ写真です。オシロスコープで センサーの出力信号を確認しています。
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