頭と胴体は後で2足ロボットに流用しようと思っているので、 ある程度独立したものとして設計してあります。 インターフェイスの共通化を図ることにより、例えば 「移動ユニットを脚式のものと交換する」といったことも簡単に出来るように 考えています。
ユニット化することのメリットとしては、 ユニット単位でのアップグレードや、別ロボットへの 流用が簡単になる点があげられると思います。一方、デメリットとしては 「全体的に冗長で中途半端な ものになる可能性がある」ということがあると思います。
各CPUボード等の写真
メインCPU I/Oボード回路図のダウンロード(2004/8/29版)
No.1サブCPU I/Oボード回路図のダウンロード(2005/03/13版 移動ユニットType2用)
No.1サブCPU I/Oボード回路図のダウンロード(2003/7/20版 移動ユニットType1用)
No.2サブCPU I/Oボード回路図のダウンロード(2003/7/20版)
CPU間通信系統図のダウンロード(2004/03/08版)
RF受信モジュール回路図のダウンロード(2004/10/02版)