プラ板のページ
田宮模型のプラ板を良く使います。「使い慣れている」というのが 大きいですが、利点としては、入手が簡単なこと、 価格が安いこと、加工が簡単なこと等があげられます。 歩行ロボットなどの構造材料としては、材料の強度が低く使いにくい面もありますが、 プラモデルを作る道具程度で足りることがプラ板を選ぶ最大の理由です。
プラ板のセット
模型店などでは、写真の様なパッケージで売られています。写真は良く使う1mm厚の板材です。
プラ棒のセット
模型店などでは、写真の様なパッケージで売られています。写真には2mmと3mmの三角、 四角そして丸断面の棒が写っています。板のつなぎ目の補強に2mmの三角棒を多用しています。
工具類
プラ板加工に良く使う工具類です。この程度で作れるのがいいところです。
接着剤
プラ板同士の接着には、ラッカーうすめ液を使用しています。 匂いで判断するかぎりでは、プラモデル用の液体接着剤と 近い成分のようです。接着面に隙間が出来ないように注意して 接着すると、元から繋ぎ目が無かったかのような強度で接着されます。 接着面積にもよりますが、完全に接着するには数日かかります。
接着剤
写真左の缶が「ラッカーうすめ液」、右が「プラモデル用の液体接着剤」です。手前のチューブは アルミ材やゴムとプラ板を接着する時などに使用している合成ゴム系の接着剤です。
ホームへ戻る